Archive for the ‘注文住宅’ Category

3月 9th, 2017

ビルトインガレージ

我々の暮らしに車の存在はなくてはならないものです。大事な車を安心して管理できるように家造りをする際は、駐車スペースにもしっかり目を向けなければなりません。庭などにカーポートを設ける家庭も多いですが、車をしっかりと守るのであればビルトインガレージが最適なのです。

カーポートとは異なり、車をスッポリと壁面で多いため、雨や雪、風、夏の強い紫外線などからしっかりと守ることができます。また、車上荒らしなど車へのいたずらなどのトラブルも多いですが、これらに巻き込まれづらいということもあげられます。外部に車をさらすことがないため、車を安全に管理するには一番いいと思います。

私の父が車とバイクが大好きで、もちろんビルトインガレージを設けています。車好きの人にとっては一番安心できるガレージと言えるでしょう。このガレージから居住スペースへと直接出入りできるように設計しておくと便利さが増します。駐車してわざわざ玄関に回り込んで動線が長くなることもないですし、車と家の距離を縮めてくれます。買い物からの帰宅時は荷物が多いですが、車からそれらの荷物を室内へ搬入しやすいです。天候に左右されることなく、人の移動がスムーズに行え、荷物の搬入・搬出がしやすいので生活面において大きなメリットではないでしょうか。

広さに余裕があれば、駐輪スペースや屋外用の物置スペースも確保しておくとより便利で使い勝手のいいガレージとなります。家造りの際にはしっかり車の保管場所についても計画を行いましょう。

6月 11th, 2016

家事室

家事室とは、洗濯物を洗う、干す、たたむ、しまうという作業が一か所で終えることができる家事専門の空間です。この空間は家事を行う女性にとっては非常に憧れの空間でもあるのです。小さい子どものいる家庭では家事が必要以上に時間がかかり、家事の効率が悪いと感じることも多いです。

リビングで洗濯物をたためば、隣で遊んでいる子ども達にたたんだ洗濯物をぐちゃぐちゃにされたりして、必要以上に家事に時間がかかってしまうこともあります。アイロンがけをしていれば、アイロンに興味を示し円滑にアイロンがけができなかったりと家事の効率が高められないのです。家事室があることで家事を子ども達に邪魔されることなく、円滑に且つ効率良く行うことができるのです。

毎日行う洗濯は、屋外に洗濯物を干しない日というのも意外と多いです。このような場合、活躍してくれるのが室内用の洗濯物干し場です。洗濯を終えて、移動することなく室内用の洗濯物干し場があると家事動線が短くて家事の効率が高まります。そしてここに、カウンターを設けておけば、乾いた洗濯物をその場でたたむことができます。

そして家族の衣類やタオル、下着などこの家事室に一か所で管理できるようにクローゼットを設けておくのです。たたんだり、アイロンがけした衣類をその場でしまえるので家事の効率がグンと高まるのです。たたんだ洗濯物を各クローゼットにしまうというのは住宅内を行ったり来たりと無駄な動きも増え、面倒と感じがちです。この家事への不満を解消するには、家事室にファミリークローゼットがあるといいのです。主婦にとって家事室は憧れる空間です。間取りを考える際に家事室を頭の中に入れ決めてみてはいかがでしょうか。

4月 30th, 2016

和室への動線

和室をどのように活用させたいかで間取りも変わってきます。今までは玄関近くに独立した和室を設けるのが多かったです。このような和室は客間として利用しやすいです。家族がくつろぎリビングにお客様をお通しすると、家族がリビングでくつろぐことができませんし、生活感溢れるリビングを見られるのに抵抗を感じる場合もあります。

独立した和室は客間として利用しやすいですし、また宿泊ルームとしても便利です。独立しているのでリビングからのテレビの音や喋り声などを気にすることなく、ゆったりとくつろいでもらえる和室となります。

しかし最近ではリビングに隣接した和室が多いです。このような和室にすることでリビングの延長として和室を多目的に使用できるのです。また家族がくつろぐリビングにより広さや開放感さえ与えてくれます。リビングとの境には建具を設けておけば、シーンによって和室を個室として利用できるので和室の活用法も幅を広げてくれます。独立型の和室にも、リビングに隣接した和室にもどちらにも魅力があります。そのどちらも魅力を手に入れるには和室への動線に注目してみて下さい。

普段はリビングの延長として普段使いできる和室として利用します。しかし時に客間としての和室が必要な場合があります。このような時に対応できるように、玄関から和室への動線を確保しておくのです。リビングとの境の建具でしっかりと区切っておけば、リビングを見られることなく和室を使用できます。和室への動線を2方向から行えるようにしておくことで、より和室が便利な空間になると思います。

3月 15th, 2016

洗濯物干し場

洗濯は毎日行う家事の一つです。毎日行う家事だからこそ不満やストレスに感じることがないように、しっかりと家事を円滑に進められるように環境を整えておく必要があるのです。洗濯物干し場は今では屋外用だけではダメです。室内用の洗濯物干し場は必須です。

屋外用においても室内用においても、洗濯機からの動線に配慮して設けましょう。洗濯を終えた洗濯物は水を含み重さが増します。それを抱えて洗濯物干し場まで移動するので、できるだけ動線は短くしておきたいのです。洗濯機のあるフロアに洗濯物干し場があるといいと言われています。一番理想的なのは、洗面室を広めに確保し、ここに天井から吊るすタイプの室内用の洗濯物干し場を設けるのです。広さがあればここに衣類を干しても洗濯物を邪魔と感じることなく洗面室を利用できます。そしてここに勝手口を設けてその先に屋外用の洗濯物干し場を設ければほとんど移動することなく洗濯物を干せるのです。

我が家は室内用の洗濯物干し場は雨の時くらいしか利用しません。基本的には屋外用の洗濯物干し場を利用します。屋外用はリビングの先に設けたウッドデッキ部分に設けています。洗面室からも近く、リビングで遊ぶ小さな子ども達を確認しながら家事が行えるのでここでよかったなと思っています。室内用は階段を上がった先の二階ホールに設けました。毎日のように室内用の洗濯物干し場を利用しないので、あえて邪魔にならない空間を利用してここに設置しました。

仕事を抱え忙しいママは夜に洗濯物をするという人も多いです。このような場合は動線が短い場所に室内用の洗濯物干し場があると便利ですが、私のように雨の時くらいしか利用しない人にとっては、邪魔にならずきちんと洗濯物が乾く環境に設ければいいと思います。生活スタイルに合わせて、屋外用と室内用の洗濯物干し場を設けましょう。

9月 4th, 2015

アウトドアリビング

我が家はリビングに面してウッドデッキを設けました。横幅のあるウッドデッキはさらに奥行も持たせて広々としたウッドデッキスペースとなっています。このような空間を設けることで、室内と庭を繋いでくれ、室内だけでなく屋外で過ごす魅力もたっぷり感じられる家になるのです。室内の延長としてこのウッドデッキを活用しアウトドアリビングを楽しむ家にするのが、マイホームへ求めることの一つでした。

アウトドアリビングは室内ではない開放感を感じられ、庭の景観を楽しみながら自然と隣り合わせの時間を過ごすことができるのです。このアウトドアリビングをより楽しむために配慮したことは、リビングとウッドデッキにはできるだけ段差をなくしました。フラットにして行き来のしやすさを高めたのです。行き来のしやすさを高めることで、小さい子どもから足腰の弱った高齢者まで安心して行き来ができるのです。またいつまでもこの空間を大切に感じられるようにもなるのです。

我が家はこのウッドデッキの上に、二階のバルコニーが設けられています。サイズもウッドデッキと同じため、このバルコニーがウッドデッキの屋根代わりにもなるのです。急な雨にも対応できますし、夏の強い日差しを直接受けることもありません。これはウッドデッキを長くきれいに保つことにも繋がるのです。ここのテーブルやイスなどガーデンファニチャーを置き、天気のいい日には食事をしたり、お茶を楽しめる空間となります。このような贅沢な空間があると、心身共にリラックスでき住宅への満足度を高めてくれます。アウトドアリビングを楽しめる家はおススメです。

6月 15th, 2015

LDK

住宅の中で最も重要となるLDK。以前の日本の住宅はキッチン・ダイニングとリビングは別々の空間として考えられていて、壁や扉で空間を区切って使用していました。しかし最近ではLDKの一体感を高めた間取りが大変人気となり、現在主流のスタイルとなってきています。

キッチンは対面式で吊り戸棚もなくしリビングやダイニングとの空間の一体感を高めます。このようにすることで開放感のあるLDKが広がり、またキッチンで家事をする時間が長くても、キッチンからダイニングやリビングの様子が把握できるので、小さい子どものいる家庭では子育てがしやすく、またリビングやダイニングにいる家族とも顔を見て会話をできることから家事への負担も軽減することでしょう。

LDKの一体感を高めるあまりに、空間が単調になってしまいメリハリのなさを感じてしまうこともあります。ここは家族が集まる場でもありますし、お客様をお通しする空間でもあります。LDKの一体感を高め視界が広く繋がり、空間的な広さを高めオシャレな空間にすると共に、それぞれの空間を緩やかにゾーニングすることも大切なのです。
緩やかに!というのがポイントで扉や壁で区切ると閉鎖的な空間になってしまうので、LDKの一体感はそのままに段差をつけ高低差で空間をゾーニングするといいと思います。

私の友人宅はリビングをダウンフロアにしており、ダイニングやキッチンとの繋がりや開放感はそのままですが、リビングを階段2段分下げることで、空間にメリハリをつけることができます。ダウンフロアにすることで天井が高く感じ、家族団らんの場は開放感がより増します。LDKは開放感を求めるのと同時にメリハリを上手につけることも重要なのです。

5月 22nd, 2015

階段をどう活用するか

住まいを新築する時、その時代の流行りというものがあります。
今までは、玄関ホールから廊下が伸び、その北側に水回りを、南側にはLDKをつくり、その玄関ホールに2階への階段を作るという間取りが圧倒的に多かったです。
しかし、最近は、階段を玄関ホールに設置することにこだわらず、リビングスペースやダイニングスペースに設置するようになりました。
玄関ホールに階段をつけていた時は、その階段下を納戸して利用することが多かったです。

私の友人が住まいを新築した時、家族のコミュニケーションがスムーズに取れるようにと、ダイニング階段を設置しました。対面式のシステムキッチンの向かい側に、ダイニング階段を設置しました。
ちょっとスペース的には贅沢になりましたが、折り返し階段を設置しました。

子ども達が幼いので、安全性を優先しました。
子ども達が幼いと、1日の多くの時間をLDKで過ごします。普段、子ども達のおもちゃや絵本やお絵描き道具などがリビングスペースやダイニングスペースに散乱します。
2階に子ども部屋がありますから、そこに収納すれば良いと思っていましたが、子ども達が幼い時期は、LDKのどこかに収納するスペースが欲しいと思いました。今思えば、階段の蹴込み板部分を引き出しにすれば良かったと思いました。

子ども達はこの階段に座って、絵本を読んだり、お絵描きをした、おやつを食べたりするのが好きです。蹴込み板部分を引き出しにすると、さっと片付けることができます。子ども達が大きくなったら、彼女の趣味のパッチワークに使う大量の端切れを保管する場所としても最適です。ダイニングテーブルで、作業をすることが多いので、ここに収納があると、とても便利です。
階段下は、ほとんどデッドスペースになってしまいますから、もう少しよく考えて、収納できるようにすれば、お片付けももっと簡単になったのにと反省しています。

4月 21st, 2015

中二階で家族の繋がりを

先日モデルハウスを見に行ったのですが、初めて中二階のある家を見ました。
中二階のある家に大変魅力を感じました。
まず空間を上手に活用して一室設けている点です。
階段の途中を上手に空間を利用して設けられた中二階は多目的に使用できると思います。
秘密基地のようなこの空間は子ども達にとって絶好の遊び場となることでしょう。

また子どもと少し離れて自分だけの時間を過ごしたいという時にもこの中二階は最適です。
一人の時間を過ごしながらも、リビングにいる子どもの様子を確認できるからです。
一階のリビングを見渡すことができながら、二階にいる家族の様子も身近に感じることができる中二階は家族の繋がりを強く感じられる家になることでしょう。

私の主人は以前から夢のマイホームには自分の書斎が欲しいと言っていました。
実際、間取りを考えてみると主人の書斎を造るスペースはありません。
しかしこの中二階があれば主人の書斎としても活用することができるので主人も大満足してくれること間違いありません。

この空間をもし使わないということになってもこのスペースを収納スペースとして活用できるのです。
一階と二階の間の中二階は一階で必要な物も二階で必要な物も取り出しやすい位置にあると思います。
収納スペースとしても大活躍してくれる空間になることでしょう。
私はこのモデルハウスを見て以来、マイホームには必ずこの中二階を設けたいと思うようになりました。
子どもの遊び場として、主人の書斎として、時に私のパソコンルームとして多目的で使用したいです。

3月 22nd, 2015

家事動線

家事を行う主婦にとって家事動線を意識した間取りにすることで、今までより格段に効率よく家事を行えるようになるのです。
家事をする中で行ったり来たりと無駄な動きが多いと家事へのストレスが溜まってしまうものです。家事をできるだけ時短でき、スムーズにストレスを感じることがなくなるような間取りを実現させたいものです。

普段の家事動線を考えると、まず一番重要なのがキッチンと洗面室の位置です。
この二か所はできるだけ動線短く行き来できるようにしておきたいものです。
キッチンの裏に洗面室を設ければ4.5歩で行き来ができます。

またキッチンと洗面室を横にすることで2.3歩で行き来できます。
私の親戚宅は洗面室を住宅の中央部分に設けていました。
キッチンからもリビングからも数歩で移動できるので家事動線だけでなく、生活動線へも配慮されていました。

またこの洗面室には扉が2か所設けられていて回遊型になっているため動線を考えると非常に暮らしやすい家なのです。
次に洗面室から洗濯物干し場の動線もしっかりと考えておきましょう。
濡れた洗濯物を移動する動線なのでなるべく短くしておきたいものです。

洗濯機のあるフロアと同フロアに洗濯物干し場があるといいのです。
二階のベランダに屋外用の洗濯物干し場を設ける家庭も多いです。
若いうちはいいのですが、高齢になってくるにつれ濡れた洗濯物を抱え階段を移動するのは体に負担がかかってしまいます。
洗面室に勝手口を設けてその先に洗濯物干し場を設けたり、リビングの先に設けたり洗濯機からより近い位置に設けておきましょう。

そして悪天候時でも洗濯物干し場に困らないように室内用の洗濯物干し場も設けておくことも忘れずにしておきたいものです。

2月 20th, 2015

ニッチ

最近住宅でよく取り入れられるようになったニッチ。
ニッチは壁の厚みを利用して飾り棚としたり、ちょっとした物を収納できるスペースを得ることです。
最大の魅力は壁の厚みを利用するので空間に圧迫感を全く与えないということです。
私の親戚宅が建てた新築住宅にこのニッチが設けられていました。

二か所設けられていたのですが、一か所は玄関ホールの壁です。
玄関をスッキリとシンプルにする余り殺風景になってしまうこともあります。
しかし玄関ホールに一つニッチを設けているだけで玄関のアクセントとなり一番に目を惹きます。
そしてもう一か所はリビングの壁です。このニッチはリモコンニッチです。
給湯器やインターホンのリモコンをスッキリニッチ内におさめることでスッキリとみせてくれます。

また生活感が出やすくデザイン性が下がると言う人はこのニッチの前に扉を設けて普段は扉で隠せるようにしておくのもいいと思います。
親戚宅を見て、我が家の新築住宅にもぜひこのニッチを設けたいなと思いました。

特にトイレや洗面室など広さに限りのある場所でこのニッチの効果を発揮すると思います。まずトイレにニッチでマガジンラックを設けたいと思っています。
私の旦那さんはトイレに雑誌や新聞を持って入るので用を足した後そのままそれらを置きっぱなしにしていることが多々あります。
トイレ内にマガジンラックを設けることで空間に圧迫感を与えることなく、それらをしっかり収納しておくことができます。

またキッチンに造作カウンターを設ける予定なので、飾り棚兼収納スペースとしてニッチを設けることができたらなと思っています。

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