8月 20th, 2015

あったかい浴室

冬の寒い時期はお風呂に入るのが面倒と感じる人も多いのではないでしょうか。特に一番風呂は一層寒く家族で譲り合いのようになっていませんか?
冬でも寒くない温かいお風呂にすることで浴室の快適性も高まります。特に高齢者にとっては危険が潜んでいる場所でもあります。ヒートショックで命を落とす人も少なくありません。

このヒートショックとは、暖房の入った温かい部屋から急に寒いところに入ることで、急激に血圧が高くなりショック症状を起こすことを言います。浴室で高齢者の事故を防ぐためにも、浴室を寒くしないことが大切なのです。
まず床です。浴室に一歩足を踏み入れた時のヒヤッとした感触が一番風呂を避ける原因となっています。以前はタイル張りで床が冷たかったです。しかし最近のものは床の素材が即主なものになっているので、素足で踏んでもヒヤッとした感触が緩和されているのです。

また一番風呂でも浴室を暖かくするときに活躍してくれる浴室換気暖房乾燥機を設置するのもいいと思います。これは浴室を洗濯物の乾燥に利用する機能もありますが、浴室を温めてくれる機能もあります。この機能を使い、入浴前から浴室を温めておくことで一番風呂でも抵抗なく入れるのです。天井に取り付けるタイプが主流で見た目にも気にならないのも嬉しいです。

また浴室の快適性と大きく関わってくるのが浴槽です。床下の冷たい空気を遮断するとともに、浴槽全体を断熱材で覆い、お湯の温度が下がりにくくなっています。また断熱材が入ったフタを併用することでお湯の暖かさを持続することができます。冬でも早く入りたくなる浴室にしましょう。

7月 9th, 2015

業者との出会い

我が家は現在新築住宅を建設している最中です。家造りは人生最大の買い物です。大きな金額の買い物なだけに後悔や失敗はしたくないものです。家を建てるにあたり、一番重要なことはいい業者との出会いだと感じています。一生に一度の大きな買い物ということでついつい良い物を選択しがちです。

しかしその結果、当初の予算よりはるかにオーバーしてしまうのです。私の周りの新築住宅を建てた友人達も同じような言葉を口にしています。結局最後に行う外構まで予算がまわらず、断念したという人さえいます。このようなことにならないようにしたいものです。

私が依頼した業者は、我々の希望する家をより近い状態にしてくれ、期待以上のものにしてくれます。金額がかさむ変更やプランを提案してくる時には、同時に節約できるプランの提案もしてくれます。このようにしてくれることで予算内で最高の住宅を手に入れることができるのです。
家造りも信頼関係の上に成り立つビジネスです。信頼関係が築けなければ高額の家を購入することなどできません。大手ハウスメーカーから地元に密着した工務店まで合わせると数多くの業者が存在します。その中から一社を選び依頼するのは容易なことではありませんが、ここをまず慎重に決めましょう。

印象として大手ハウスメーカーは住宅へのイメージが湧きやすい一方で、利益第一主義の傾向が強いです。モデルハウス維持費や広告費などで坪単価も割高です。工務店は地域での評判を大事にするので、施工はもちろんアフターメンテナンスにおいてもしっかり対応してくれるのです。予算も踏まえてまずは業者との出会いを大事にしたいものです。

6月 15th, 2015

LDK

住宅の中で最も重要となるLDK。以前の日本の住宅はキッチン・ダイニングとリビングは別々の空間として考えられていて、壁や扉で空間を区切って使用していました。しかし最近ではLDKの一体感を高めた間取りが大変人気となり、現在主流のスタイルとなってきています。

キッチンは対面式で吊り戸棚もなくしリビングやダイニングとの空間の一体感を高めます。このようにすることで開放感のあるLDKが広がり、またキッチンで家事をする時間が長くても、キッチンからダイニングやリビングの様子が把握できるので、小さい子どものいる家庭では子育てがしやすく、またリビングやダイニングにいる家族とも顔を見て会話をできることから家事への負担も軽減することでしょう。

LDKの一体感を高めるあまりに、空間が単調になってしまいメリハリのなさを感じてしまうこともあります。ここは家族が集まる場でもありますし、お客様をお通しする空間でもあります。LDKの一体感を高め視界が広く繋がり、空間的な広さを高めオシャレな空間にすると共に、それぞれの空間を緩やかにゾーニングすることも大切なのです。
緩やかに!というのがポイントで扉や壁で区切ると閉鎖的な空間になってしまうので、LDKの一体感はそのままに段差をつけ高低差で空間をゾーニングするといいと思います。

私の友人宅はリビングをダウンフロアにしており、ダイニングやキッチンとの繋がりや開放感はそのままですが、リビングを階段2段分下げることで、空間にメリハリをつけることができます。ダウンフロアにすることで天井が高く感じ、家族団らんの場は開放感がより増します。LDKは開放感を求めるのと同時にメリハリを上手につけることも重要なのです。

5月 22nd, 2015

階段をどう活用するか

住まいを新築する時、その時代の流行りというものがあります。
今までは、玄関ホールから廊下が伸び、その北側に水回りを、南側にはLDKをつくり、その玄関ホールに2階への階段を作るという間取りが圧倒的に多かったです。
しかし、最近は、階段を玄関ホールに設置することにこだわらず、リビングスペースやダイニングスペースに設置するようになりました。
玄関ホールに階段をつけていた時は、その階段下を納戸して利用することが多かったです。

私の友人が住まいを新築した時、家族のコミュニケーションがスムーズに取れるようにと、ダイニング階段を設置しました。対面式のシステムキッチンの向かい側に、ダイニング階段を設置しました。
ちょっとスペース的には贅沢になりましたが、折り返し階段を設置しました。

子ども達が幼いので、安全性を優先しました。
子ども達が幼いと、1日の多くの時間をLDKで過ごします。普段、子ども達のおもちゃや絵本やお絵描き道具などがリビングスペースやダイニングスペースに散乱します。
2階に子ども部屋がありますから、そこに収納すれば良いと思っていましたが、子ども達が幼い時期は、LDKのどこかに収納するスペースが欲しいと思いました。今思えば、階段の蹴込み板部分を引き出しにすれば良かったと思いました。

子ども達はこの階段に座って、絵本を読んだり、お絵描きをした、おやつを食べたりするのが好きです。蹴込み板部分を引き出しにすると、さっと片付けることができます。子ども達が大きくなったら、彼女の趣味のパッチワークに使う大量の端切れを保管する場所としても最適です。ダイニングテーブルで、作業をすることが多いので、ここに収納があると、とても便利です。
階段下は、ほとんどデッドスペースになってしまいますから、もう少しよく考えて、収納できるようにすれば、お片付けももっと簡単になったのにと反省しています。

4月 21st, 2015

中二階で家族の繋がりを

先日モデルハウスを見に行ったのですが、初めて中二階のある家を見ました。
中二階のある家に大変魅力を感じました。
まず空間を上手に活用して一室設けている点です。
階段の途中を上手に空間を利用して設けられた中二階は多目的に使用できると思います。
秘密基地のようなこの空間は子ども達にとって絶好の遊び場となることでしょう。

また子どもと少し離れて自分だけの時間を過ごしたいという時にもこの中二階は最適です。
一人の時間を過ごしながらも、リビングにいる子どもの様子を確認できるからです。
一階のリビングを見渡すことができながら、二階にいる家族の様子も身近に感じることができる中二階は家族の繋がりを強く感じられる家になることでしょう。

私の主人は以前から夢のマイホームには自分の書斎が欲しいと言っていました。
実際、間取りを考えてみると主人の書斎を造るスペースはありません。
しかしこの中二階があれば主人の書斎としても活用することができるので主人も大満足してくれること間違いありません。

この空間をもし使わないということになってもこのスペースを収納スペースとして活用できるのです。
一階と二階の間の中二階は一階で必要な物も二階で必要な物も取り出しやすい位置にあると思います。
収納スペースとしても大活躍してくれる空間になることでしょう。
私はこのモデルハウスを見て以来、マイホームには必ずこの中二階を設けたいと思うようになりました。
子どもの遊び場として、主人の書斎として、時に私のパソコンルームとして多目的で使用したいです。

3月 22nd, 2015

家事動線

家事を行う主婦にとって家事動線を意識した間取りにすることで、今までより格段に効率よく家事を行えるようになるのです。
家事をする中で行ったり来たりと無駄な動きが多いと家事へのストレスが溜まってしまうものです。家事をできるだけ時短でき、スムーズにストレスを感じることがなくなるような間取りを実現させたいものです。

普段の家事動線を考えると、まず一番重要なのがキッチンと洗面室の位置です。
この二か所はできるだけ動線短く行き来できるようにしておきたいものです。
キッチンの裏に洗面室を設ければ4.5歩で行き来ができます。

またキッチンと洗面室を横にすることで2.3歩で行き来できます。
私の親戚宅は洗面室を住宅の中央部分に設けていました。
キッチンからもリビングからも数歩で移動できるので家事動線だけでなく、生活動線へも配慮されていました。

またこの洗面室には扉が2か所設けられていて回遊型になっているため動線を考えると非常に暮らしやすい家なのです。
次に洗面室から洗濯物干し場の動線もしっかりと考えておきましょう。
濡れた洗濯物を移動する動線なのでなるべく短くしておきたいものです。

洗濯機のあるフロアと同フロアに洗濯物干し場があるといいのです。
二階のベランダに屋外用の洗濯物干し場を設ける家庭も多いです。
若いうちはいいのですが、高齢になってくるにつれ濡れた洗濯物を抱え階段を移動するのは体に負担がかかってしまいます。
洗面室に勝手口を設けてその先に洗濯物干し場を設けたり、リビングの先に設けたり洗濯機からより近い位置に設けておきましょう。

そして悪天候時でも洗濯物干し場に困らないように室内用の洗濯物干し場も設けておくことも忘れずにしておきたいものです。

2月 20th, 2015

ニッチ

最近住宅でよく取り入れられるようになったニッチ。
ニッチは壁の厚みを利用して飾り棚としたり、ちょっとした物を収納できるスペースを得ることです。
最大の魅力は壁の厚みを利用するので空間に圧迫感を全く与えないということです。
私の親戚宅が建てた新築住宅にこのニッチが設けられていました。

二か所設けられていたのですが、一か所は玄関ホールの壁です。
玄関をスッキリとシンプルにする余り殺風景になってしまうこともあります。
しかし玄関ホールに一つニッチを設けているだけで玄関のアクセントとなり一番に目を惹きます。
そしてもう一か所はリビングの壁です。このニッチはリモコンニッチです。
給湯器やインターホンのリモコンをスッキリニッチ内におさめることでスッキリとみせてくれます。

また生活感が出やすくデザイン性が下がると言う人はこのニッチの前に扉を設けて普段は扉で隠せるようにしておくのもいいと思います。
親戚宅を見て、我が家の新築住宅にもぜひこのニッチを設けたいなと思いました。

特にトイレや洗面室など広さに限りのある場所でこのニッチの効果を発揮すると思います。まずトイレにニッチでマガジンラックを設けたいと思っています。
私の旦那さんはトイレに雑誌や新聞を持って入るので用を足した後そのままそれらを置きっぱなしにしていることが多々あります。
トイレ内にマガジンラックを設けることで空間に圧迫感を与えることなく、それらをしっかり収納しておくことができます。

またキッチンに造作カウンターを設ける予定なので、飾り棚兼収納スペースとしてニッチを設けることができたらなと思っています。

1月 20th, 2015

洗面室

女性の中にはキッチンと同じくらい洗面室を重視している人は多いと思います。
洗面室は家事を行う場所であり、化粧をしたり身だしなみを整える場所でもあるからです。
また家族だけでなく来客者が使用する場合もあります。
それだけにキレイで、できるだけ生活感を感じないような洗面室に仕上げたいと思うものです。

しかし洗面室の広さには限りがあります。
限りのある空間をいかにスッキリさせるかは収納にかかっています。
洗面室に収納しておきたいものは意外と多いのも現実です。
我が家の洗面室にはパジャマや部屋着、下着とタオルに加えて衣類も収納しています。
しかしこれらを洗面室に収納しておくと非常に便利なのです。
帰宅時わざわざ二階に部屋着を取りに行かなくても手を洗ってそのまま部屋着に着替えられます。
入浴後も下着をすぐに取り出せ暮らしやすさに繋がっているのです。

新築住宅の洗面室にもこれらをきちんと収納できる収納スペースを確保しておきたいと思います。
これらをしっかり隠して収納しておくことで生活感を全く感じさせることなくスッキリとした洗面室とさせることができます。
洗面室にはこの他にもハンドソープの予備や洗剤や柔軟剤といった洗濯関連用品、ボディソープやシャンプーなどの在庫品など収納しておきたいものが多いのです。
これらは洗面化粧台の下の収納にしっかりと収納しておくことができれば家事効率も高まり、洗面室もスッキリします。
洗面室の使いやすさを高めるには収納が鍵を握っていること間違いありませんね。

11月 10th, 2014

土間収納

玄関隣の土間収納は、外で使用する子どものおもちゃや三輪車やベビーカーなど汚れていても土間奥のウォークイン収納へ靴のまま収納できるので大変便利です。
旦那さんの趣味がゴルフやサーフィンという人が私の周りに多く、それらの用品を収納する場所に困っていましたが、玄関横にこのような土間収納があれば大きくて重さのある物をなおすにはもってこいの場所です。
室内ではなく外へ持ち出す物なので出かける時に靴を履くのと同時に必要な荷物を手にでき外出も今までより格段にスムーズに行えるのです。

土間収納部分にも明るさや換気を考え窓を設けておくといいでしょう。
広々とした土間収納があることで増え続ける靴をしっかりと収納でき、床から天井まで広がる靴の収納で履きたい靴をすぐ見つけ出すことができるので、これもまた外出が円滑に行われます。
出し入れしやすい収納空間にすることで家族一人一人が自分で自分の靴や物を収納するようになると思います。

現在住んでいる玄関には靴箱がありますが、増え続ける靴を収納するには十分なスペースがないため、常に靴箱はぎゅうぎゅう詰めです。
子どもはもちろん旦那さんも自分の靴を靴箱になおすということはしません。帰宅時靴が散らかる玄関を見るとついついため息が出てしまいます。
この悩みを解消するためにも、玄関スペースをすっきりときれいに保つためにも玄関横に土間収納を設けるといいのです。
住宅にとって収納は大変重要です。
まず家に一歩足を踏み入れた玄関の収納を充実させたいものですね。

10月 3rd, 2014

段差の上がり下り

住まいを新築する時、できるだけ、広く、開放的なLDKにしたいと考えますが、取得した土地の広さや形状によっては、なかなか難しいことでもあります。そこで、LDKの前に、ウッドデッキを作ったり、コートテラスを作ったりして、視覚的に広がりを持たせたりすることがあります。プライベートなアウトリビングではありますが、LDKと空間が繋がっていますので、外の明るさや開放感を室内に取り込むことができます。

私の友人が住まいを新築した土地は、交通アクセスを重要視したため、思っていたよりも狭くなってしまいました。それでも、できるだけ、広く、開放的なLDKにしたいと考え、LDKの前に、白いタイルで、コートテラスを作りました。LDKのすぐ前なので、空間的に広がりができました。コートテラス部分に白いタイルを採用しましたが、表通りからの視線を遮る目的で、壁も作りました。そこも、白いタイルにしたお陰で、太陽光が反射して、LDKがより明るくなりました。

ここで、高齢の母親も楽しみに、季節の草花を育て、彼女もバジルやタイムなどのハーブを育てていました。新築した当初は、母親も高齢ながら、足腰は丈夫でしたから、LDKからコートテラスへ下りていくことも、玄関アプローチへ繋がる階段を下りていくことも、全然問題なかったのです。しかし、数年前より変形性膝関節症で、段差の上がり下りの時に、かなり痛むようになりました。今、考えると、テラスコートではなく、ウッドデッキを作ればよかったと思っています。

LDKと段差をなくし、LDKやその隣の母親のプライベートルームから掃き出し窓を開けると、直接、出るようにしておけば、ストレスなく、大好きな季節の草花の世話をすることができたのにと思っています。いったん外へ出て、玄関から緩やかなスロープをつけて、コートテラスへ行くようにしましたが、少し距離があります。

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