11月 15th, 2016

天井高を活かしたロフト

我が家の子ども部屋は勾配天井にしました。子ども部屋は、まだ子ども達が小さいのでそれぞれの個室を設けるのではなく、広々ワンルームにして自由に空間を利用できるようにしたのです。ワンルームを将来的には二つの空間に区切ります。個室にした場合、一部屋あたり5帖の広さです。個室になった時に狭さや圧迫感を感じないように勾配天井にしたのです。

勾配天井にしたことでこの天井高を活かしてロフト収納を設けたのです。必要最低限の広さしか確保していないので、その空間に物が溢れてしまうと勉強に集中することも、ゆっくりと休むこともできません。ロフト収納を設けて増えていく物をしっかりと片づけられるようにしたのです。子どもの成長と共に物は増えていきます。増えていくものをロフトでしっかり管理し、最低限の快適性を確保するのです。

屋根裏というデッドスペースを活かしてロフトを設ける家庭は多いです。ロフトを設ける場合に一つ気を付けなければならないのが、ロフトへの行き来です。我が家はハシゴで行き来をします。ハシゴだと勾配が急で安全性に欠けますし、物の出し入れもしずらさを感じることもあります。大きさのあるものや重さのあるものは一人で出し入れするのは難しいです。固定階段で行き来できるロフトであれば使用用途の幅も広がりますし、物の出し入れもしやすく安全性も高まるのです。ロフトはあると便利ですが、行き来のしやすさや安全性にも配慮しましょう。

9月 13th, 2016

間取り

家造りを進める上でまず行うのが、間取りを決めることです。この間取りによって住宅の住み心地が変わってくるだけに、動線にそって間取りを決める必要があります。この動線には、家事動線と生活動線があります。家族みんなが快適に住宅を過ごすには生活動線に配慮しなければなりません。また、家事を円滑に効率良く行えるようにするには家事動線が重要です。どちらの動線にも配慮して暮らしやすく、家事のしやすい家にしたいものです。

専業主婦である私は特に家事動線を重視しました。主婦にとって家事は365日休みがありません。その休みのない家事を効率良く、円滑に行うには家事動線はできるだけコンパクトにしておきましょう。家事動線で一番重要な動線は、キッチンと洗面室の動線です。キッチンで家事をしながら、洗面室で別の家事を行うことも多いです。同時に2か所で家事を行うことも多いだけにこれらの動線はできるだけ短く、移動のしやすさを確保しておきたいものです。

そこでキッチンと洗面室を隣り合わせに配置するのです。そうすれば動線は短いですし、横移動で移動のしやすさも高いのです。同時に2種類の家事を行いやすくなるので家事の効率も高まるのです。この家事動線に加えて、洗濯機のある洗面室から洗濯物干し場への動線も非常に重要なのです。洗濯を終えた洗濯物は水を含み重さを増します。それを抱えて洗濯物干し場まで運ばなければなりません。それだけに動線を短くしておきましょう。

我が家は、ウッドデッキに洗濯物干し場を設けました。ここなら洗面室からの動線からも短く、リビングで遊ぶ子ども達の様子も確認できるので、家事と育児の両立がしやすいのです。動線にそって間取りを決めましょう。

7月 29th, 2016

我が家の新居は床にこだわりました。床は肌が直接触れることが多く、それだけに触感を大事にしたいと思ったからです。そこで取り入れたのが、地元の杉を使った浮造りの床です。この浮造りとは、木材の表面を何度もこすることで年輪の凹凸を際立たせる加工のことを言います。立体感が生まれ、その触感は通常のフローリングでは得られない感触です。足裏を適度に刺激してくれることで、身体のバランスが良くなったり、肩こりや腰痛、偏頭痛などの予防にも効果があると言われています。

また、可視光線を吸収して眼精疲労を防いでくれるとも言われています。子どもの偏平足防止や滑り止めにもなり心と身体を癒してくれるのです。無垢材の床は木、本来の木目の美しさを見て楽しむことができます。木の風合いを肌で感じて、目でも味わうことができるのでまさに理想的な床となっています。

合板のフローリングは、夏はペタッと張り付いたような感触ですし、冬は冷たくて裸足で歩くことができません。しかし無垢材の床は一年を通して裸足で暮らしたくなるのです。夏でもサラサラとした肌触りですし、冬はヒヤッと冷たい感触もなく、むしろほのかに温かみを感じられるのです。これは無垢材ならではの魅力です。

また、子どもがおもちゃなど床に落とすと合板フローリングはボコボコになっているのが目立ってしまいます。しかし無垢材の床であれば、ごく小さなキズならば水を垂らして一晩おいておけば、朝には復活していることもあります。自然素材がなせる業なのです。肌が直接触れる床にこだわってみるのはおススメです。

6月 11th, 2016

家事室

家事室とは、洗濯物を洗う、干す、たたむ、しまうという作業が一か所で終えることができる家事専門の空間です。この空間は家事を行う女性にとっては非常に憧れの空間でもあるのです。小さい子どものいる家庭では家事が必要以上に時間がかかり、家事の効率が悪いと感じることも多いです。

リビングで洗濯物をたためば、隣で遊んでいる子ども達にたたんだ洗濯物をぐちゃぐちゃにされたりして、必要以上に家事に時間がかかってしまうこともあります。アイロンがけをしていれば、アイロンに興味を示し円滑にアイロンがけができなかったりと家事の効率が高められないのです。家事室があることで家事を子ども達に邪魔されることなく、円滑に且つ効率良く行うことができるのです。

毎日行う洗濯は、屋外に洗濯物を干しない日というのも意外と多いです。このような場合、活躍してくれるのが室内用の洗濯物干し場です。洗濯を終えて、移動することなく室内用の洗濯物干し場があると家事動線が短くて家事の効率が高まります。そしてここに、カウンターを設けておけば、乾いた洗濯物をその場でたたむことができます。

そして家族の衣類やタオル、下着などこの家事室に一か所で管理できるようにクローゼットを設けておくのです。たたんだり、アイロンがけした衣類をその場でしまえるので家事の効率がグンと高まるのです。たたんだ洗濯物を各クローゼットにしまうというのは住宅内を行ったり来たりと無駄な動きも増え、面倒と感じがちです。この家事への不満を解消するには、家事室にファミリークローゼットがあるといいのです。主婦にとって家事室は憧れる空間です。間取りを考える際に家事室を頭の中に入れ決めてみてはいかがでしょうか。

4月 30th, 2016

和室への動線

和室をどのように活用させたいかで間取りも変わってきます。今までは玄関近くに独立した和室を設けるのが多かったです。このような和室は客間として利用しやすいです。家族がくつろぎリビングにお客様をお通しすると、家族がリビングでくつろぐことができませんし、生活感溢れるリビングを見られるのに抵抗を感じる場合もあります。

独立した和室は客間として利用しやすいですし、また宿泊ルームとしても便利です。独立しているのでリビングからのテレビの音や喋り声などを気にすることなく、ゆったりとくつろいでもらえる和室となります。

しかし最近ではリビングに隣接した和室が多いです。このような和室にすることでリビングの延長として和室を多目的に使用できるのです。また家族がくつろぐリビングにより広さや開放感さえ与えてくれます。リビングとの境には建具を設けておけば、シーンによって和室を個室として利用できるので和室の活用法も幅を広げてくれます。独立型の和室にも、リビングに隣接した和室にもどちらにも魅力があります。そのどちらも魅力を手に入れるには和室への動線に注目してみて下さい。

普段はリビングの延長として普段使いできる和室として利用します。しかし時に客間としての和室が必要な場合があります。このような時に対応できるように、玄関から和室への動線を確保しておくのです。リビングとの境の建具でしっかりと区切っておけば、リビングを見られることなく和室を使用できます。和室への動線を2方向から行えるようにしておくことで、より和室が便利な空間になると思います。

3月 15th, 2016

洗濯物干し場

洗濯は毎日行う家事の一つです。毎日行う家事だからこそ不満やストレスに感じることがないように、しっかりと家事を円滑に進められるように環境を整えておく必要があるのです。洗濯物干し場は今では屋外用だけではダメです。室内用の洗濯物干し場は必須です。

屋外用においても室内用においても、洗濯機からの動線に配慮して設けましょう。洗濯を終えた洗濯物は水を含み重さが増します。それを抱えて洗濯物干し場まで移動するので、できるだけ動線は短くしておきたいのです。洗濯機のあるフロアに洗濯物干し場があるといいと言われています。一番理想的なのは、洗面室を広めに確保し、ここに天井から吊るすタイプの室内用の洗濯物干し場を設けるのです。広さがあればここに衣類を干しても洗濯物を邪魔と感じることなく洗面室を利用できます。そしてここに勝手口を設けてその先に屋外用の洗濯物干し場を設ければほとんど移動することなく洗濯物を干せるのです。

我が家は室内用の洗濯物干し場は雨の時くらいしか利用しません。基本的には屋外用の洗濯物干し場を利用します。屋外用はリビングの先に設けたウッドデッキ部分に設けています。洗面室からも近く、リビングで遊ぶ小さな子ども達を確認しながら家事が行えるのでここでよかったなと思っています。室内用は階段を上がった先の二階ホールに設けました。毎日のように室内用の洗濯物干し場を利用しないので、あえて邪魔にならない空間を利用してここに設置しました。

仕事を抱え忙しいママは夜に洗濯物をするという人も多いです。このような場合は動線が短い場所に室内用の洗濯物干し場があると便利ですが、私のように雨の時くらいしか利用しない人にとっては、邪魔にならずきちんと洗濯物が乾く環境に設ければいいと思います。生活スタイルに合わせて、屋外用と室内用の洗濯物干し場を設けましょう。

1月 25th, 2016

階段下の活用法

二階建てや三階建て住宅を建てると欠かせない存在となるのが階段です。階段を設けると階段下にデッドスペースが生まれます。このデッドスペースをどのように利用するかで住宅の印象も大きく変わってきます。階段下の活用法で一番多いのが収納です。私が以前住んでいた戸建ての住宅も階段下スペースには収納が設けられていました。階段をどこにどのような形で設けるかで階段下の活用法は変わってきます。

最近ではリビング内にスケルトン階段を設けたリビング階段が人気です。階段がリビング内のインテリアの一つのように存在しているこのスタイルは、階段下の活用法が今までは一風違います。階段下にカウンターを設けてパソコンスペースやスタディコーナーとして居住スペースの一部として利用させる方法が人気です。

我が家は廻り階段です。この階段の下にはトイレを設けました。便器を設置している部分の天井は通常の天井の高さより低くなっており、特殊な形状をしていますが、用を足すのに全く支障がなく、むしろ空間を上手に活用させているなという印象を得ます。階段の上り初めからホール部分までの階段下は、トイレの収納スペースとして利用しています。階段下のデッドスペースを余すことなく利用できているので住宅の満足度も高まっています。

私の友人宅は階段下スペースをペットコーナーにしていました。室内で小型犬を飼っている家庭ではペットの居場所もしっかり設けてあげなくてはいけません。このように階段下を大いに利用して暮らしにあった活用法を取り入れましょう。

12月 24th, 2015

食器棚

キッチンに欠かすことのできないものの一つが食器棚です。我が家はこの食器棚を空間にピッタリの造り付けにしたのです。床から天井近くにまで広がる食器棚は、収納力抜群です。この食器棚はスライド式のドアが三枚分の広さがあります。横にも縦にも広さがあるのでキッチンで必要なものをここに一か所で管理できるのです。

まず一面はキッチンパントリーとして利用しています。ここには乾物やレトルト食品、お菓子にお米など食品を大容量に備蓄しています。食材だけでなく、ゴミ袋やキッチンペーパーなどのキッチン用品のストックもしまっています。食器棚と別にパントリーを設ける家庭も多いですが、食器棚にパントリーとしての機能も持たせることで、家事の効率も高まっています。必要な物がサッと取り出せ、調理で活かせるので非常に便利です。

そして隣には一面に食器を並べています。普段使いする食器から、お客様用の食器、またお弁当箱やタッパーまで一面に食器が収納されているので、気分に合わせてお皿選びがしやすくなっています。そして隣にはキッチン家電を収納しています。日々使用する炊飯器や電子レンジはもちろんのこと、ホットプレートやたこ焼き器、フードプロセッサーなど使用頻度の低い家電までしっかりと収納できます。下部にはダストボックスも収納できています。

キッチンを使用しない時や来客時にはすりガラスの扉で全てを隠して収納できるため生活感を感じさせるアイテムを全て目に入れないで済むのでスッキリとしたキッチンが広がるのです。収納力に優れており、必要な物が一か所で管理でき、尚且つ全てを隠せる食器棚に私は大変満足しています。キッチンは女の城とも言われているだけに、女性にとって居心地のいい空間が広がるようにしましょう。

11月 4th, 2015

インナーガレージ

私の主人はガレージを設けるならインナーガレージがいい常に話していました。インナーガレージは車を安心して保管しておくことができます。夏の強い日差しを直接受けることで車の劣化に繋がります。また風やホコリが舞うことで車に小さなキズがつくことがあります。また車上荒らしなど物騒な事件が後を絶たない中、車を安心して管理できる場所というのはしっかりと確保しておきたいものです。車も簡単に買い替えたりすることができないものであるだけにその管理の方法が大切となってくるのです。

そこでインナーガレージは大変有効的なのです。また車の安全性を確保できるだけでなく、車と住宅を繋いでくれるのです。ガレージから室内へ行き来できるようにしておくことで、天候に左右されることなく、車の乗り降りが行えます。玄関からカーポートまでそんなに距離がなくても、強い雨など悪天候時には濡れて不快感が増してしまいます。インナーガレージであれば、雨でも濡れることなく車の乗り降りができるので不快な思いをすることはありません。

また買い物からの帰宅時は荷物が多いです。これらの荷物を室内へ運ぶのもこのインナーガレージであれば負担なくスムーズに荷物を搬入できるのです。車を安全に管理できるだけでなく、我々の暮らしを豊かにしてくれるインナーガレージには魅力がたくさんあるのです。家造りをする上で、駐車スペースをどこに設けるか、インナーガレージを取り入れるかどうかしっかり考える必要があると思います。

9月 4th, 2015

アウトドアリビング

我が家はリビングに面してウッドデッキを設けました。横幅のあるウッドデッキはさらに奥行も持たせて広々としたウッドデッキスペースとなっています。このような空間を設けることで、室内と庭を繋いでくれ、室内だけでなく屋外で過ごす魅力もたっぷり感じられる家になるのです。室内の延長としてこのウッドデッキを活用しアウトドアリビングを楽しむ家にするのが、マイホームへ求めることの一つでした。

アウトドアリビングは室内ではない開放感を感じられ、庭の景観を楽しみながら自然と隣り合わせの時間を過ごすことができるのです。このアウトドアリビングをより楽しむために配慮したことは、リビングとウッドデッキにはできるだけ段差をなくしました。フラットにして行き来のしやすさを高めたのです。行き来のしやすさを高めることで、小さい子どもから足腰の弱った高齢者まで安心して行き来ができるのです。またいつまでもこの空間を大切に感じられるようにもなるのです。

我が家はこのウッドデッキの上に、二階のバルコニーが設けられています。サイズもウッドデッキと同じため、このバルコニーがウッドデッキの屋根代わりにもなるのです。急な雨にも対応できますし、夏の強い日差しを直接受けることもありません。これはウッドデッキを長くきれいに保つことにも繋がるのです。ここのテーブルやイスなどガーデンファニチャーを置き、天気のいい日には食事をしたり、お茶を楽しめる空間となります。このような贅沢な空間があると、心身共にリラックスでき住宅への満足度を高めてくれます。アウトドアリビングを楽しめる家はおススメです。

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